痩せやすい効率のいい体質を作りダイエットとさようなら
今日は痩せやすい体質についてお伝えしたいたと思います。
「糖質制限ダイエット」「低カロリー食ダイエット」「単品ダイエットをする」などは確かダイエット効果的で体重が減るでしょう。
ただ、そのダイエットや制限を一生続けることができるでしょうか?
我慢→ストレスが溜まって食欲が暴走… …。そしてリバウンドしてしまったら、ダイエットをした意味がありません。ダイエットは続けるからこそ意味があると思います。
そこで今回は、無理なく生活に自然と取り入れやすいダイエット方法、痩せ体質になる3つのコツをご紹介したいと思います。
朝方生活にする
朝早く起きて午前中のうちに体を動かすと、その後5~6時間は代謝のよい状態が続きます。
通勤通学、家事、買い物などなど日中は何かと活動することが多いので、1日の始まりに代謝のよい状態を作ってエネルギー消費アップにつながり、ダイエット的に効果的です。
過ごしやすい季節は、早朝ウォーキングで軽い運動やストレッチなどで筋肉を覚ますことで脂肪燃焼効果が高まります。
よく早朝に息があがるようなランニングや筋トレを推薦する方がいますが最新の研究で起きてから最低3時間は空けないと怪我などに繋がるので私は推薦しません。
運動が苦手&好きではないという人には、朝のうちに洗濯や掃除を行って体を動かしたり、つま先立ちで歩くようにすれば、よりエクササイズ効果が高まります。
いずれも朝早起きをしないといけないので、夜型生活はせずに就寝時間を早めましょう。
そうすれば、夜中に軽食を食べたりといった行動も控えられるので効果的ですね。
ストレッチで筋肉の可動域を広くして燃焼効率アップ
身体の柔軟性については多少は持って生まれた先天的な要素もあると思います。ですが体が硬いと運動効率も悪くなり、太りやすい体質、怪我に繋がりますので毎日のストレッチ習慣で、誰でも少しずつ体を柔らかくすることができます。
体の柔軟性がないと以下のような悪循環が起こります。
・動きにくいから動かなくなる
↓
・筋肉が固まることで血行不良&代謝低下を招く
↓
・肩こりや腰痛などの症状などにも繋がる
↓
・動きにくい&動かないから太りやすくなる
逆に、柔らかい体であることで得られるメリットとして以下が考えられます。
・筋肉や関節が伸びやすく可動域が大きくなり、体も大きく動かせるので燃焼効率アップ
→消費カロリーがアップする
・体がスムーズに動くので運動に前向きになる
→運動が継続&習慣化しやすい
・普段動かさないような体の筋肉を使ったりできるようになる
→脂肪が付きにくくなるうえ、所作も美しくなる
- 肩こり腰痛に悩まされなくなる
→行動的になる
以上のように、柔軟性のある体はダイエットや美ボディの面においてもお得です!
柔らかい体をつくるには毎日短時間でも良いのでストレッチを行うことが大事。激しいストレッチを行おうとせず、まずは動かしたい場所をマッサージして筋肉を温め、息を深く長く吐きながら、ゆっくり筋肉を伸ばすようにストレッチするのがポイントです。
大きい筋肉を刺激して燃焼効率アップ
先程は柔軟性でしたが今度は筋力をつけて燃焼効率をアップする方法をオススメします。
人体で1番大きい筋肉は脚なのでここの筋肉を刺激する事で代謝がアップして痩せやすい身体になります。
また男性ならたくましく、女性は綺麗なスラッとしま脚になるのでメリットだらけです
そんな脚の筋トレにオススメなのがスクワットです。
脚だけでなくヒップアップ効果もあるのでこれだけでスタイルアップ、さらなる代謝アップが望めます
スクワットのやり方
- 肩幅に脚を開く
- みぞおち辺りから胸を張り背筋を伸ばす
- 股関節辺りを意識しながらお尻を下ろしていく
- この時膝はつま先より前に出ていないと怪我に繋がるので注意
- 太ももが地面と水平になったら素早く元に戻す
- これを15回〜20回を3セット
これで脚の筋肉がつい代謝アップします。
以上3つの方法をお伝えしました。
まとめ
朝型生活にしてちょっとした時間に軽く身体を動かして代謝アップをする。
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