コメさんブログ

子供が苦手だったガテン系新米パパブログ

夫に触られたくない!産後クライシス、産後うつを回避する3つの改善方法とは

こんにちは、コメです

結婚当初は仲良くしていた夫婦関係・・・

いつからか夫婦はすれ違いをしていきます。

この永遠のテーマに迫るため、今回は「脳の違い」に注目して、夫婦脳を知れば、男と女はすれ違って当たり前だとわかります!




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その1 男性は「答え」を女性は「プロセス」を大事にする

例えば、女性が部屋で足をぶつけたときに男性は「え、なんでぶつけてんの?」
「それをどかせばぶつけないでしょ?」
なんてシーンありませんか?


こんな時女性は「大丈夫?」「どうしたの?」て言ってくれれば、それでいいのです

こんな些細なやりとりで、モヤモヤしたことがある女性、少なくないのではないでしょうか?


女性は、ことの発端から語りたがる。男性は、最初にゴール(話の目的や結末)を知りたがる。対話エンジンの有り方が真逆なのです


女性は「共感」を大事にします。女性の脳は、時系列にのっとって、ていねいに言葉を紡いでいくことで、ゴールや真実を見つけ出すという処理をするのです



こんなことから女性には、“へぇ~そうなんだ”とか“そのときあなたはこんな風に感じたのね”なんて感じにプロセスについて答えていくと良いでしょう


女性脳の“真実”を探る演算は、とたんに無に帰してしまいます。そしてこの演算は、同じ質で同じように再開させるのは、ほぼ不可能なのです。


このため妻の不快感は絶頂に達してしまい、夫婦喧嘩になったり、夫に一方的に失望してしまったりします。この積み重ねが、やがて夫への愛情を失うことにもつながっていくんです

その2 女性は「怖い」「辛い」「酷い」などをひきづるのは子供のため

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よくある夫婦の会話でで女性側が「あの時はあんな事されたなー」男性側「いつまで言ってるの?」みたいな事ありますよね?

女性の脳は、「怖い」「ひどい」「つらい」などのストレスを伴う感情が起こると、男性脳の何十倍も強く働き、何百倍も長く残るようにできていると言われています


これは防衛本能で、危険な事態を細大もらさずに記憶して、二度と同じ事態に自分を追い込まないようにするためなのです

女性の本能

哺乳類のメスは、赤ちゃんを胎内で成長させ、生み出した後も長い期間授乳を必要とします。


つまり、自分の子と自分の身を守ることが、生きる上での第一条件なのです。だから、自分の安全を脅かす事態に伴う感情が起こったとき、脳が強く反応してしっかりとインプットし、同じ感情が起こったときにはいつでも鮮明に思い出して、同じことを繰り返さないようにできているんです

男性の本能

男性の脳は、もともと客観視が得意。長らく狩りをしてきた哺乳類のオスは、目の前のつらさや怖さにいつまでも捉われているヒマはありません。


日ごろから全体を俯瞰して、ものの位置と距離感を正確に把握しておかねばならない性のため、「近くのもの」や「大切なもの」に対して、終始心を寄せているわけにはいかない

結論


えこひいきができない男性脳。えこひいきしてほしい女性脳。男女の脳はそういうふうに違ってできている。

まず、そう思わないといけない。夫にないものねだりをしていたような気がしてきました。

男性は察するのが苦手な構造

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女性は察する天才! だからこそ、自分の心を察してくれない男性にいらだちを感じたり、自分ばかりがなぜ!?と不公平感を感じてしまうのです


なぜかというと、女性の脳は男性の脳よりも、右脳(感じる領域)と、左脳(顕在意識の領域)の連携がいいからなんです

女の感とは


女性の脳は、感じたことがどんどん顕在意識に上がってきます。例えば、子どもが熱を出すとき、母親は子どもに異変が現れる前に、なんとなく予感がしています

この右脳と左脳の連携の良さは、「母の感」「女の直感」なんて言葉でも表現されます。

感じた情報をあちこちに記憶し、無意識のうちに取り出して行動に移してしまう。女性は、論理的に説明できない複雑系の演算、つまり、察することの天才なのです

男性の脳とは


男性は、良いか悪いかは語れても、自分が悲しかったのか嬉しかったのかをなかなか言葉にできないのが男性脳の特徴なんです


どうしてなの?」「なんでなの?」と問い詰めると、すぐに黙ってしまう夫。

その黙り込んだことにまた腹を立てていましたが、それは、言葉にできないからだったのですね。脳の特徴を無視して、問い詰めてもしかたなかったんです


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最後に

いかかでしたか?思い当たるところがあったのではないでしょうか?

男性も女性も相手を知って思いやる事が大事ですね

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