頑張りすぎてるママさんに!育児ストレスを解消するには
今回は「育児ストレス」についてお伝えしていきます。
はじめての赤ちゃんを育てていてこんな感覚ありませんか?
閉塞感、言いようのない不安、夫の無理解な言動に対するイライラ、もちろんそんな自分に対するイライラなどなど
特に産後はホルモンバランスが崩れているので身体も疲れやすくなっていますし「どんなに頑張っても誰からも認めてもらえない」この感覚・・・
多くの方が経験もしているかと思いますし産後クライシスにも繋がりかねない重要な時期です。
どんなに頑張っても認めてもらえない
だいたい4、5ヶ月頃に多いかもしれません。
里帰りから帰ってきて少したってきたこの時期にふと思う事が多い傾向です。
なんでこんなに頑張ってるのに誰も褒めてもらえないのか・・・
旦那は仕事で帰りも遅く、子供は好きだが育児はイマイチ参加せず、週2、3回の飲み会などなど
育児ストレス、承認欲求の解消法
少しだけ心に余裕を持つようにする
コップいっぱいに水を入れたら溢れてしまいますよね?
それと一緒で少し余裕を持つ事が大事です
- 休日にいつもより1時間寝させてもらう
- 休日に2、3時間1人で出かける、趣味をする
- 旦那の帰りが早いときに長風呂をする
などなど、ほんの少しの時間でもパートナーや親に見てもらうことをオススメします。
1人の時間に罪悪感を感じてしまうママさんに是非
育児に疲れても1人の時間をとることに罪悪感な感じてしまう方に - コメさんブログ
自分で自分を褒める
今日はお掃除をよくがんばった!』『夕食がこんなにおいしくつくれた!』など小さなことでOKです。
そのご褒美としてデザートを買ってこっそり食べたりしたりと
それが積み重なってくると、自分自身への肯定感や、こんなふうに過ごせることに対して、他人、特に夫などへの感謝の気持ちが芽生えてくると思います
これに関しては仕事なども一緒で、まずは今ある状況をいろんな視点から考え、楽しく周りの方と関わっていける環境をつくることを大切にしていくことです
はじめての育児はわからないことばかり
初めての育児って、当たり前なんですがすべてが分からないことだらけです
もちろん2人目、3人目も同じではあるかと思います、つまり育児とは初めての事ばかりなのです
特に夜泣きの時期にパートナーの協力がないと絶望的状況になります。
夜泣きの酷い子では1.2時間に1回泣くのでその都度起きてミルクあげたり抱っこして寝かしつけたりと体力、気力共になくなっていきます。
育児をしながらの食事作りの時短やコツ
育児には承認欲求がほぼない
子供を産んだ瞬間から母親ということ立場
出産をしてからトイレに行きたくても、のどが渇いても、お腹がすいても、眠たくても、スマホをさわりたくても、全て自分のしたいことは後回しになります。
すべてが赤ちゃん優先なので何もできない状態になるのです
子育てはやって当たり前?
ここが大きな違いかもしれません
男性が少しでも育児をすると「イクメン」、「子煩悩」などと言われるのに対して女性はやって当たり前と評価されて評価に値されていないのです
これは日本人のだからだとも言えるかもしれません
パパさんにできる事を
もしこれを見た男性の方には是非あなたの奥さんを大切にしてあげてください。
例えば
- 今日の夕飯美味しいね
- 早く帰ってきて家事を手伝う
- 休日に1人の時間を作ってあげる
- プレゼントをあげる
などなど軽い事でもいいと思います。
ママは体調不良でも頑張って夜泣き対応や育児をしているので褒めてあげましょう。
そうしたらお互いか笑顔になるかと思います。
最後に
産後のママは体力、気力共に減っているさは誰かの助けを必要としているのです
パートナーの方が褒めてあげることが手助けになるので是非手助けをしましょう。
また自分でもできる解消法として
- 心に少しの余裕をつくる
- 自分で自分を褒める
- SNSを活用し誰かと繋がる
こんな感じだと思います。
育児は二人でしていくものです、楽しんでいきましょう