コメさんブログ

子供が苦手だったガテン系新米パパブログ

幼児期に必要な感性を成長、教育させる方法とは

こんにちは、コメさんです

子供を見ているとたまに子供の発想は自由で大人にない発想をしている事が多いですよね


そんな子供たちを見ていて我が子の感性も育んであげたいなと思いますよね


そんな「感性」を育てるには大人はどんなことしたらいいかお伝えします



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子供の感性を成長させるには子供と同じ目線が大事


男性に多い?かもしれない事で子供が書いた絵や作品を見てどう対応していいかわからない方が多いのではないですか?


ついつい「ここはこうしたらいいんじゃない?」「上手だね」と評価しまいがちなんですがこうゆうときの答え方


「ここは元気でいいね」「お父さんはこの色が好きだな」と子供と対等の立場になりここが好きだよと感じた事を素直に伝えましょう



特に大切なのは一人ひとりおもしろいと感じることは違うということを理解することです。

このようなことを意識して子どもと接していると、子ども自身も自己肯定感がより高まり、「人との違い」を認め合える豊かさが育まれていきま


自分なりの「感性」は、このコロナウイルスの影響でテレワークになり使えない人があぶり出された今、これからの時代に大きく評価されていくものとなっていくのではないでしょうか



幼児期が感性を伸ばすために絶好期

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では「感性」とはどんなものか考えてみるとこんなものではないでしょうか


「その子の世界を表現するもの」です

その子の楽しい、悲しい、嬉しい、不思議、辛いなど全ての子供にあるものです



小学生になると成績で判断され子供の感性はどんどん失われていきます


幼児期に「この子はこんな事を感じて楽しんでいる、喜んでいる」と感じ、しっかり伸ばしていきたい部分ではないでしょうか



ここで重要なのは「答え」が重要なのではなく子供が独自の表現をしたという事が大切です

その表現を受け止めることで子供の自己肯定感が育ち子供の感性は伸びていきます

結果ではなくプロセスを褒める事が感性には大事


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例えば、道を歩いているときに、落ちている木の枝や石を触ったり拾ったりしているときは、「そんなもの触っていないで早く行くよ」などと言わず、子どもが感じていることを理解しながら、できるだけ待ってあげられるといいですね



また草や花、風や雨など自然の中の音や匂い、形など五感をつかって感じさせてあげましょう

最後に

感性を育むのは目に見えるものでは無いので難しいかもしれませんが「結果ではなくプロセス」に着目してあげましょう



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