仕事など挑戦をしない奴に挑戦の意味はわからない
今日も少し精神論的なマインドを載せていこうかなと思います。
リスクをとらないものはなんの価値もないという事を僕は学びました。
それは元々某プロチームのトレーナーをして給料も平均年収を上回ってやりがいも感じていました
その安泰な地を捨て海外に英語も喋れないままトレーナーとしての能力を上げたいだけというだけで
もちろん帰ってきて同じ職場に戻ることもできず現在アマチュアチームのほぼボランティアに近いレベルでやっていますが後悔がないのです
「臆病になり自分に妥協しては情熱は見つからない」
まわりにはもう少し考えて保険をもったほうがいいのでは?と言われたりもしました。
ただあまり理解が出来ませんでした。
当時は強い信念があったので誰にも頼りませんでした。
しかし海外でのレベルの高さに何度もミスをし恥をかき敗北しました。
そしてそれを受け入れることに、そしてこんな教えを聞かしてもらいました
自分の死の際まわりには達成できなかった象徴の亡霊、行動しなかった亡霊、才能の亡霊が怒り、失望しながら漂っているのだよと
「僕らを無駄にして墓場にいくんだよ」とね
いかにも外国らしいですよね。
みなさんは失敗する覚悟はありますか?
「なんでわざわざ失敗するようなことを」と言われそうですが失敗をするという事は挑戦をすることの裏返しでもあります
手にしたことの無い物を手に入れる時は経験の無いことを挑戦しなければなりません。
「自分の持っている力でなにをするか」
リスクをとるだけでなく新しい視野、意見、人生を受け入れ挑戦をする。
失敗したときは過去にミスをして立ち上がったことを思い出せばいい、そうしたらまた一歩踏み出せると
では行ってらっしゃい