子供の指しゃぶり、爪を噛むはストレス? 治し方や対策
こんにちは、コメさんです
もしあなたのお子さんが指しゃぶりや爪噛みを見かけたら「何かストレスがあるのかもしれない」と心配される保護者も多いと思います。
また、幼児期の頃はよくやっていた指しゃぶりですが、卒業したと思って安心していたら、小学生になってまた始まったしまった、ということはありませんか?
実はこういった癖はなかなか治らない事が多いといいます
実際私も学生時代に癖になって治した方法などをお伝えしましょう
指しゃぶりや爪を噛むの治し方や対策
癖っていきなりやめれるものではないですよね?
大人ですらやめれないものを子供がやめるのも難しいものです
また指摘する事でより意識してしまって治らなくなってしまいます
ではどうしたら良いのか
自然な治し方 その1
こんな言い方を良く耳にします、「また赤ちゃんになっちゃったの?」「恥ずかしからやめなさい」
など責め立てると今度は人目を避けて行ってしまう事があります
そこで解決方法は一度しっかり話し合うことです
指しゃぶりや爪噛みで歯並びが悪くなってしまう可能性があること、爪が変形して戻らないかもしれないことなど、体に与える影響をわかりやすく話して話してみてください
ブログ主の治し方
実際私が治した方法は無色のマニュキュアを塗り噛むと苦味があり噛む事が少なくなっていきました。
また当時やっていた部活により打ち込むことができ治っていきました
それでも治らない時は心理的要因もあるかもしれませんので専門医(心身症外来、心療外来、心理外来、発達外来など)に相談してみましょう。
対策方法
では噛んだり指しゃぶりをしないための対策方法をお伝えしていきます
実は多くの方が無意識のうちにつめを噛んだり、指しゃぶりをしています
そんなときは自分は「指しゃぶりや爪を噛んでいる」と気づかせる事が大事になってきます
なので、「ちょっとそれを取って」「お茶をのむ?」など我に返させる事が大事です
また自宅にいるときは読者だったりプラモデル、掃除や料理などなるべく手を使って何かをする事をおすすめします。
自然に治るケースも
また年齢が中学生前後になれば身なりを気にするようになるので小さい頃の癖は自然と治っていくケースもあります
原因を探っていく ストレスのせいなのか?
目立つ仕草なので物凄いストレスなのではないかと思いがちですがこの「指しゃぶり」「爪を噛む」行為は精神的な安心作用があると言われています
なので元々爪や指が気になった、口の中が気になったなど手持ち無沙汰で行ってなんとなく続いてしまっている事も多いようです
子供には子供の世界がある
もちろん全くストレスが無いわけではないです、子供にも人間関係があります
わ
みんな他の方法でストレス解消をしているのでこの2つが危険すぎるものではないのです
愛情不足説ではなかった
たまに聞かれるのが親から愛情が感じられなかったという意見ですがあまりそのような意見は聞かれずごく少数だったと言われていています
参考文献サイト
最後に
しかし、なんらかのSOSのサインである可能性も完全に否定することはできません。癖だけでなく、体調や仕草、表情、話し方、持ち物に変化はないかなど、総合的に考えるようにしましょう。
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