コロナで外出自粛の今だからこそ悪習慣を見直して改善する方法とは
こんにちは、コメさんです
今は世界中がコロナウイルスの影響で外出を自粛して、自宅で仕事や育児をする生活になっていますね
そして今現在のルーティーンがそろそろ習慣化していっているのではないでしょうか?
つい自宅にいるとまわりの目がないせいか無駄タバコを多く吸ったり、お菓子を食べ過ぎたりと悪習慣ができてしまいます。
今回はその悪習慣の改善方法をお伝えしていきます
参考著書「やめる習慣」
習慣を見直すチャンス
悪習慣の改善方法 2パターン
では最初に悪習慣の改善方法を説明していきます
改善方法① 選択肢を増やす
この方法は悪習慣となっているものと別の捌け口を増やすことで改善していくやり方です
例えば禁煙をしている方だったらタバコが吸いたくなったときに別の方法を行います
- ブラックコーヒーを飲む
- 筋トレをする
- ガムを噛む
- 音楽を流す
など自分にあった捌け口をできれば10種類くらい用意しておくとタバコを吸いたいストレスが緩和され吸っていた習慣を断ち切るのがより効果的になりやすいでしょう
改善方法② ストレスそのものに対応する
例えば人間関係で悩んでいて大学や会社が嫌でついタバコを吸う回数が増えてしまう・・・
そんなときタバコをやめれた!としてもストレスはなくならないので根本の改善にはなりませんよね
そんな時は、思考習慣を変え、物の捉え方、解釈を変えること。
そうすれば、劇的にストレスを軽くできますし、もしかしたら勘違いで嫌な人になっていて実は良い人になるかもしれませんね
またそれでも駄目なら転職をするいいチャンスかもしれません
悪習慣が生まれる原因
ではなぜ悪習慣は生まれてきてしまうのか、それはその悪習慣がストレスの捌け口になってしまっているからです
大人になれば誰もが感じるイライラ、不安、疲れ、不自由感など私たちは日々仕事、人間関係、育児、などでストレスにさらされます
例えば深酒をすることで解消されているストレスはありませんか?
スマホのゲームを長時間やってしまい、制限したいけど、それによるストレスが解消されたりしてませんか?
1つの行動を繰り返してしまうのは 行動が「ストレスを解放する手段」になっているからです。
最後に
現在の自宅にこもる生活をしていると、さまざまな側面で、居心地の悪さやタガが外れたような感覚を抱く人も多いのではないでしょうか。
そうゆう方は是非今こそ悪習慣を見直し良い機会ではないでしょうか