赤ちゃんのオムツ替えが楽になるおしりふきの選び方
こんにちはコメです
みなさんは赤ちゃんのおしりふきをどのように選んでいるのでしょうか?
おしりふきにはいろいろなタイプがありますが、違いをちゃんと知っておしりふきを使い分けると、ママのストレスも軽減されておむつ替えが楽になります。
多くの方があまり考えずに安さなどで選んでいるのではないでしょうか?
そんなおしりふきにも種類やその意図があるのでそちらの方をお伝えしていきます。
赤ちゃんの成長とうんちの状態で使い分ける
おしりふきにも様々な物があるので、みなさんも赤ちゃんの状態と、うんちかおしっこかなどの状況に合わせて使い分けしてみてください。
比べて使ってみると、「タイプによって結構ちがう!」と感じ、おむつ替えの負担感がグッと減るとかもしれません
新生児〜7ヶ月頃 おすすめのおしりふき
新生児〜7ヶ月ごろの赤ちゃんのうんちは新生児のサラサラ〜7ヶ月ごろには離乳食が始まっているのでドロドロうんちになっています
こんな時に薄いタイプのおしりふきを使うとこびりついたりして中々拭ききれず無駄に消費してしまいます
この時期におすすめなのは「水分たっぷりな厚手のおしりふき」です
7ヶ月以降 おすすめのおしりふき
7ヶ月以降になってくると大人と似たうんちになっていくため厚手ではなく柔らかい素材のおしりふきをおすすめします
こうなってきたらコスパを重視した薄い物でもいいのかなと思いますね。
おしりふきの違いについて
赤ちゃんグッズの売り場に行くと沢山のおしりふきがあるかも思います
正直、違いがわかりにくくて、とりあえず安いものを買ってしまう人が大多数でしょう。
どんな違いがあるのか
おしりふきのパッケージをよく見ていただくと、1枚の大きさや厚さ、水分量、素材(柔らかさ)などによってタイプ分けされているのです。また、トイレに流せる素材とそうでないものにも分かれます
なぜ多くの違いがあるのか
ニーズが多様なためで、うんちのときは汚れが落ちやすい水分が多めのものを望んでいたり、手に汚れが付きにくいように大きかったり、厚めのものを好むケースが多いです。
また、赤ちゃんの成長度合いのうんちの状態が変わってくるので、成長に合わせてニーズが変わってくるのです。
うんちのときおすすめの流せるタイプ
使用済みのおむつからのニオイを防ぐためにも、うんちのときはおむつをゴミ箱に入れる前に、あらかじめうんちをトイレに流している人もいるかと思います
そのときに、うんちを拭いたおしりふきも一緒に流したいという人が多くいらっしゃいます。
うんちのときはおしりふきは1枚では足りないので、トイレに流せるタイプと、流せない厚手のタイプを併用するとラクに処理ができます
オムツの選び方は肌への優しさが大事
やはり赤ちゃんに使うものなので“安心、安全”なものが基本ですよね
つまり赤ちゃんの肌にやさしいということですね。
だから、素材のやわらかさにはどのメーカーもこだわって作っているとは思います。
水分量などを気にされるのは拭き取りやすさだと思いますが、キレイに拭き取れることだけでなく、赤ちゃんの肌をこすらずに拭き取れるという事です