子供のいる場所を清潔にするウェットティッシュを使った方法やコツとは
こんにちは、コメです
みなさん赤ちゃんが生まれてから、さらに部屋を清潔にする多いのではないですか?
赤ちゃんや子供は大人よりも免疫力が低いのでバイ菌から守ってあげたい気持ちが強くなりますよね。
赤ちゃんを触る手やおうちの中は常に清潔にしておきたいけれど育児や家事で日々大忙しだと、細かいところまで手が回らないんですよね。
そんなときに、手軽ですぐに汚れを落とせるウェットティッシュの活用方法をお伝えします
子供がいる家庭は汚れがいっぱい
ママやパパにとって、自分の存在以上に大事な赤ちゃん。
大事な赤ちゃんを守るために、以前にも増して清潔な暮らしを心がけるようになる人も多いと思います。
特に注意したい汚れポイント見ていきましょう
おむつ替えをした手
毎日何度も赤ちゃんのおむつを替えるママの手。
おむつ替えが完了した後はみかさん手を洗っていますよね?
しかし!手を洗いに行くまでにおむつやおしりふきのパッケージや、おむつバケツのふたを触っていたり、洗面所のドアノブなどなど実は洗う前に何気なく触ってるポイントもあるのです
授乳、食事後の子供の手や顔
ミルクや母乳を飲んだあとについているヨダレ
離乳食が始まって食べ終わった後の手や顔は食べ物でベチャベチャになってしまいます、しっかりと拭いてあげましょう
赤ちゃんのおもちゃや家具
赤ちゃんはものがつかめるようになると、それをお口に運んでなめて物の感触などを確認するようになります。
だから赤ちゃんのおもちゃは基本的によだれだらけになってしまいそれに気づかずおもちゃ箱にしまっておくと、カビが生えることも。
「赤ちゃんは物をなめるもの」と思って、おもちゃは常に清潔に保つことが大事です。
おもちゃだけでなく、テーブルの端やテレビなどのリモコンをなめていることもあるので、赤ちゃんの手が届く範囲のものには、よだれがついています。
なので手の届かない所に置くか1日の最後に拭いてあげましょう。
床やテーブル
離乳食が始まってさあ食べさせよう!としても中々うまく食べてくれないで食器をひっくり返したり・・・
そうして床やテーブルが食べ物で汚れてしまい掃除ちゃんとしないとハイハイして汚れだらけの物を食べてしまうことも
ウェットティッシュで掃除をして清潔に保つ方法
部屋ごとにウェットティッシュを配置
ティッシュと同じ様にウェットティッシュも各部屋に用途に分けて置いて置くことをオススメします。
そうすれば手軽に拭き取ることができます
ただし絶対に子供の手が届かないところに置きましょう
ウェットティッシュの使い分け方
- 純水タイプ 何にでも使える一般的なタイプ。赤ちゃんの手肌に使ったり、ママのお化粧にも便利で幅広く使えます
- ノンアルコール除菌タイプ 除菌はしたいけれどアルコールの刺激で赤ちゃんの肌が気になる方に、赤ちゃんや敏感肌のママの手肌や、赤ちゃんのおもちゃを拭くときに使えます
- アルコール除菌タイプ テーブルやキッチンを拭くときや、おむつ替えの際のママの手を拭くときに。
赤ちゃんを拭くと荒れてしまうのでやめましょう
- 消毒ウェット 特に菌が心配な風邪などや食中毒が流行っている時などに、手肌を消毒したいときに。
使いやすいやつを選ぶ
赤ちゃんのお世話をしながらウェットティッシュを使う場合は、片手がふさがっていることが非常に多いですよね
そんなときは、片手でフタが開けられるタイプのケースだと便利です
むしろ両手で開けるものはなるべく買わない方が良いと思います
肌触りや厚みのあるものを選ぶ
ウェットティッシュのシートの素材やサイズにもいろいろあるので、赤ちゃんの肌を拭く用途が多いと思います
柔らかでやさしい肌触りのもので拭いてあげましょう。
また、テーブルなどを拭く場合は、水分たっぷりで厚手のシートのものが使いやすいですね
汚れた時はすぐ拭き取る事を習慣に
赤ちゃんから目が中々離せないので、汚れが着いてもつい後回しにしがちになっていませんか?
ちゃんとしたお掃除は1日の決まった時間にやるとしても、目に見えないよだれなどの汚れは見落としてしまうものです
そんな時に近くに置いといてサッと拭き取ることを習慣にしておくと常に綺麗な空間になっていきます
授乳、食事後はすぐに拭き取る
汚れをほっておくとすぐガビガビになってしまいます、
そうすると赤ちゃんのお肌を強く拭かないと落ちなくなってしまいお肌にも悪影響です。
食後はすぐに拭き取る習慣にしましょう
おもちゃ、家具もすぐに拭き取る
ヨダレは透明なので中々気づきにくく乾いたらはっきり言ってわかりません。
なので遊び終わったら拭いて掃除してあげましょう
最後に
今回は清潔に保つやり方をお伝えしましたがあまりにもナーバスに拭き取りすぎなくても良いのでとりあえず習慣させていきましょう。