新生児、赤ちゃんにはパンパース 性能や値段、最安値など
今日我が家でも、使っているパンパース
初めての子供でなにを使ったら良いかわからなかったのでとりあえず病院で使っていたパンパースを使いました
そんなパンパースのメリット、デメリットなどをお伝えしていきます
P&Gから発売されている王道パンパース
パンパースはP&Gから販売されているオムツです。
P&Gは世界で約180カ国で製品を提供している、世界最大の日用品のメーカーなんです。
P&G公式ホームページ
P&G Japan
ベネッセのキャラクターである「しまじろう」をオムツのキャラクターとして採用していることでも有名だとおもいます
通常のパンパースに加えて、「肌へのいちばん」という通常のものよりもより性能がいいワンランク上のシリーズも発売しています。
また6、7割の産院でも パンパースが多くその流れでパンパースを使用してる方もわりと多いような印象ですね
2種類あるパンパースのサイズ感と1枚の値段
パンパースには通常のとハイグレードタイプの2種類があります。
2種類のサイズと価格帯を説明をしていきます。
こちらのサイトの価格を参考にしました
LOHACO - サイズやタイプで選べるおむつ特集
パンパース通常タイプ
【テープタイプのサイズ展開】
- 新生児サイズ(お誕生~5kg)
- Sサイズ(4~8kg)
- Mサイズ(6~11kg)
- Lサイズ(9~14kg)
【1枚のおおよその値段】
- 新生児サイズ 約14円
- Sサイズ 約15.6円
- Mサイズ 約20円
- Lサイズ 約23円
【パンツタイプのサイズ展開】
- Sサイズ(4~8kg)
- Mサイズ(6~10kg)
- Lサイズ(9~14kg)
- ビッグサイズ(12~22kg)
- ビッグより大きいサイズ(15~28kg
【1枚のおおよその値段】
- Sサイズ 約19円
- Mサイズ 約19円
- Lサイズ 約27円
- ビッグサイズ 約32円
- ビッグより大きいサイズ 約50円
【卒業パンツのサイズ展開】
- Lサイズ(9~14kg)
- ビッグサイズ(12~22kg)
【1枚のおおよその値段】
- Lサイズ 約35円
- ビッグサイズ 約37円
パンパース ハイグレードタイプ
【テープタイプのサイズ展開】
新生児より小さいサイズ
- 新生児サイズ(お誕生~5kg)
- Sサイズ(4~8kg)
- Mサイズ(6~11kg)
- Lサイズ(9~14kg)
【1枚のおおよその値段】
- 新生児より小さいサイズ約35円
- 新生児サイズ 約17円
- Sサイズ 約19円
- Mサイズ 約26円
- Lサイズ 約31円
【パンツタイプのサイズ展開】
- Mサイズ(6~10kg)
- Lサイズ(9~14kg)
- ビッグサイズ(12~22kg)
【1枚のおおよその値段】
- Mサイズ 約28円
- Lサイズ 約31円
- ビッグサイズ 約39円
パンパースのデメリット
まずはデメリットからお伝えしていきます
値段が少し高い
スーパーで色んな種類のオムツが売ってるのを見て値段の比較すると、いつもパンパースが一番高いですね。
性能が良いってのもあるんでしょうが
デザイン性は特に
基本的にしまじろうが描かれているだけです。
まあオムツなんで別に良いかなと思いますがあえてです
パンパースのメリット
次はメリットを見ていきましょう
吸収力のすごさ
パンパースのオムツには高分子吸収材といって、自身の重量の30倍もの水分を閉じ込めることができる材料が使われているのだそうで
またオムツの内側には肌を守る表面シートが使われていて肌荒れも防ぎます
正直他のメーカーのを使って夜寝かしてたら漏れた事もありましたがパンパースはほぼありませんでした
足回りもしっかり
ももの付け根まわりもしっかりフィットするので漏れたりしなくてすみます!
洋服も濡れなくてすみますね
使ってみた感想
やはり値段に相応しいパフォーマンスでした
機能にデメリットもない事が産院でも使われているだろうなと思います
まとめてみると
- 吸収力がすごい
- オシッコ漏れもない
- 締め付けのないウエスト
- 足回りのフィット感
- 少し高い
- デザインは普通
といったところでしょうか
オムツ選びに悩んでる方の為になればいいかなと思います