建材、家具を撮影するだけで検索、購入 Pic Archi(ピックアーキ)とは
こんにちは、コメさんです
出かけた先でちょっとオシャレなお店でランチをして「この椅子おしゃれで欲しいな」「あの家具カッコいいし家に欲しいな」なんて事あったりしませんか?
つい、旅先や出先でおしゃれな家具を見ると欲しくなってしまいますよね
つい、先日配信されたアプリにそんの夢を叶えてくれるアプリ「Pic Archi(ピックアーキ)」が登場したのでそちらを紹介していきます
「Pic Archi(ピックアーキ)」とは?
では、まず最初に「Pic Archi(ピックアーキ)」とはどんなものかお伝えしていましょう
「Pic Archi(ピックアーキ)」は建設業界で建材・家具を扱う方から一般の方に向けて幅広い利用を想定した建材・家具を検索、購入できるアプリです。
例えば、「この壁紙おしゃれだな」と思ったら撮影するだけで壁紙の情報がわかります。
Pic Archi(ピックアーキ)の特徴は?
- AIが画像識別をして同一、類似商品を教えてくれる
- 建材、家具メーカーの商品データが大量に登録されている
- 気に入った建材、家具をお気に入りに登録していつでも他と比較などができる
- BIMデータをダウンロードできるページとも連携しているので、建築モデリングを簡単にし、実際の商品購入サイトへ行くこともできます
建材、家具を撮影して購入することも可能
建築建材総合サイト「Arch-LOG」と連携をしてるので、そちらから気に入ったものは購入が可能となっている
また、無駄にカタログやサンプル品を作ることなく地球環境に優しい商品を選べるように今後さらに注目される次世代アプリです
「Pic Archi(ピックアーキ)」の使い方
- 家具を撮影する
- 3つの候補がでるのでそこから1つに絞り込む
- 絞り込んだらお気に入りにしたり購入をする
非常にシンプルで使いやすいので簡単に使いこなす事ができるでしょう
どんな会社が作ったのか
梓設計ホームページ
https://www.azusasekkei.co.jp/information/topics/view/59
アプリのダウンロードは公式サイトのこちらからできます
Pic Archi - 建材・家具検索アプリ
最後に
まだ配信されたばかりのアプリであるのでこれから需要が拡大していく可能性が大いにある面白そうなあぷりですね
いつから教育費を学資保険で払えばいいのか 相談する前に学資保険の必要性を知ろう
こんにちは、コメさんです
子どもが生まれると、慣れない育児に追われバタバタの毎日になります、そんな中でも早めに考えておきたいのが、長きにわたってかかる「教育費」です。
子どもが小さいうちから準備するのとしないのとでは家計の負担が全く違います。
例えば大学進学が当たり前の今0歳から18歳まで300万貯めるとしたら1ヶ月約14000円、10歳からスタートしたら毎月約31000円になり家計に大きく打撃をうけます
そんな今回は教育費を貯める方法、なるべく早く入りたい「学資保険」についてお伝えします
学資保険が必要、必要ではない人
さっそく学資保険とはどんなものかを知って我が家には、必要か必要ではないかを見ていきましょう
学資保険のメリット
- 子供の教育費を着実にコツコツ貯めれる
- 両親どちらかに万が一何かあったときに使える
- 払い込んだ保険料より多く返ってくる
学資保険が必要な人は?
安全に効率的に資金を増やしたい人
学資保険の大きなメリットの1つ、支払った保険料よりも受け取る保険金の方が大きくなる可能性があるということです
投資などのようにハイリスクで大きな利益はでませんがローリスクでしっかりと利益が出やすいのが特徴てす
コツコツと貯めるのが苦手な人
教育費は、長期にわたってコツコツ貯め続けていくことが重要です。
学資保険は、毎月決まったタイミングで、決まった保険料が引き落とされるのでコツコツ貯めるのが苦手な人にはおすすめです
万が一を考えながら貯めれる
学資保険が他の投資などの貯蓄方法と大きく違うところは、将来に向けた資金準備をしながら、万が一のときには死亡保障を得られる点です。
単純に貯蓄だけでなく万が一にも備えられるのでそういったニーズがある方にいいかもしれません
学資保険が必要ない人
すでに貯蓄が沢山ある人
元々結婚前から貯金が趣味で沢山あったり、かなりの高収入でお金がある方にはあまり必要ないかもしれません
自分でコツコツ貯める事ができる人
保険は、毎月決まった日に決まった金額が引き落とされていきます
そういった、強制力に頼らずに確実に貯蓄しているという方であれば、学資保険は特に必要ないと言えるでしょう。
いつから学資保険に入ればいいの?
学資保険は単純に早ければ早い方がいいです
返戻率は子どもの年齢が小さいうちに加入する方が有利だからです
この画像を見るとわかるように0歳から18歳までの17年間で2475040円払って2917900円戻ってくるので+442860円、返戻率117.89%
では、これを7歳から10年払ったら、10年間で2475040円払って、 2610800円戻ってくるので+135760円、返戻率105.49%です
これを比較すると
442860-136760=307100
7年の差で30万以上をタダで貰えないということになります
この事から学資保険は加入するならなるべく早くから入るのが良いことがわかりますね
そもそも学資保険とは
ここまで見てきて学資保険とはどんなものかおさらいをしましょう
学資保険とは「子どもの教育資金の確保」と「親の死亡保障」の2つの役割を持つ保険です
契約者である親が亡くなったときには、以後の保険料の払い込みは免除され、予定通りにお祝い金や満期保険金を受け取ることができます<
これが貯蓄や投資とは違う安心できる部分であり、人気な訳でもあります
最後に
子どもの教育にはまとまったお金がかかるので、子どもが小さいうちから見通しをつけ、計画的に準備していきましょう。
教育費はいくらあればいいのか 3つの家計の特徴と効率的な貯め方
こんにちは、コメさんです
独身時代は、お金をどう使うかは自分の自由に決めることができますが、結婚して子供ができると自分だけでなく、家族全体のライフプランも考えながら家計管理をする必要があります。
そこで、専業主婦(夫)家庭、正社員・パートカップル家庭、正社員同士共働き家庭の効果的な教育費の貯め方について高山一恵さん(株式会社Money&You取締役/ファイナンシャルプランナー)の記事を参考に文部科学省などのデータを合わせてお伝えします
それぞれの家庭のお金の管理方法
家庭と言ってもそれぞれ形があり、今回3つの家計の特徴と1番お金が貯まりやすいのは、どういった方法かお伝えします
1番お金が貯まりやすいのは夫婦共通財布型
さっそく結論ですが、もっともお金が貯まりやすいのは、夫婦の収入を同じ財布にする夫婦共通財布型と言われています
毎月のお金の流れも貯蓄やお小遣いなども「見える化」されているので無駄なくお金がたまりやすいと言えるでしょう
また、生活に少しゆとりつけたいのなら「生活費口座」「お出かけ、予備費用口座」と準備しましょう
「お出かけ、予備費用口座」は急な出費や旅行など家族で楽しんだり、友人の結婚式など急な出費用に使う口座を作っておきましょう
もし、生活費にゆとりがでたら「お出かけ、予備費用口座」に入れて、生活費が苦しい月などはこっちから少し取り出したりすれば貯蓄を切り崩すことなく生活ができます
デメリットは?
片方にお金の管理を任せきりになったり、自由に使えるお金が少ないなど良い事だけではありません
専業主婦(夫)家庭の特徴
専業主婦の家庭の場合、妻が家計を管理して、夫はお小遣いをもらっている事が多いのが特徴です
デメリット
片方が家計を管理していることで、家計がどうなっているかわからない事が多い傾向です
またお小遣いの額によってストレスを感じやすくなるのでしっかり話し合う事が大切です
正社員・パート家庭の特徴
こちらの家庭では「全額負担型」が多いのが特徴です。
収入の多い方が全てを負担するやり方です
デメリット
専業主婦(夫)家庭と同じように負担側に不満が多くなる傾向です
また負担をしていない側が貯蓄ができないタイプだと中々お金は貯まりません
メリット
片方のお金をフルに貯蓄に回せるのと、パートなので多少時間に融通がききます
正社員共働き家庭の特徴
お互い正社員で共働きと聞けば、お金は貯まりそうですが、実際は家計の管理する暇がなかったりと貯蓄が少ない事が多いようです。
この家庭で多いのが「それぞれの財布型」で、家賃と光熱費は夫、その他は妻が負担などとわけてお小遣いや貯蓄は各自で負担する方法です
デメリット
支出のチェックが甘くなり貯蓄ができない事が多く、無駄な出費がかなり多くなってしまいます
メリット
自由に使えるお金が多く、ストレスが溜まりにくくなります
教育費はいくら必要なのか
参考文献
教育費といってもいくら必要なのか見ていきましょうわ
文部科学省の調査によると、幼稚園〜高校すべてを公立で進学した場合、総額540万。
すべて私立で進学した場合、総額1,830万というデータが出ています。
平均すると、約1200万になり大学進学を考えると国公立4年間で約250万、私立4年間で約300〜450万、私立医歯6年間で約1,700万といった額になってきます
教育費の積立方法 3選
教育費の積立にも方法は沢山ありますが大まかに3つご紹介します
保険を契約する(学資、変額、外貨建て終身保険など)
多くの方がやっている保険で積立をしていく方法てす
特に学資保険、変額保険、外貨建て終身保険を利用されるかたが多いようで、学資保険は返戻率100%を超える商品をしっかり選ばないと無駄になります
変額や終身保険はリスクを考えて、利用しましょう。
児童手当を貯める
中学校卒業までもらえる子育て支援の一つです
- 3歳未満一律1万5,000円
- 3歳以上小学校修了前1万円(第三子以降は1万5,000円)
参考文献
- 中学生一律1万円
この児童手当をすべて貯金すると、約200万が貯まる計算になります
投資
投資といってもさまざまなものがありますが、ジュニアNISAや全部機械がやってくれるロボアドバイザーなどは利用しやすいと思います。
NISAは金融庁でもおすすめしているので、気になる人はやってみる価値ありで、実際我が家では300万近く儲かりました