コメさんブログ

子供が苦手だったガテン系新米パパブログ

いつから教育費を学資保険で払えばいいのか 相談する前に学資保険の必要性を知ろう

こんにちは、コメさんです

子どもが生まれると、慣れない育児に追われバタバタの毎日になります、そんな中でも早めに考えておきたいのが、長きにわたってかかる「教育費」です。


子どもが小さいうちから準備するのとしないのとでは家計の負担が全く違います。


例えば大学進学が当たり前の今0歳から18歳まで300万貯めるとしたら1ヶ月約14000円、10歳からスタートしたら毎月約31000円になり家計に大きく打撃をうけます


そんな今回は教育費を貯める方法、なるべく早く入りたい「学資保険」についてお伝えします


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学資保険が必要、必要ではない人

さっそく学資保険とはどんなものかを知って我が家には、必要か必要ではないかを見ていきましょう

学資保険のデメリット

  • 払った保険料を途中でおろしたりすることができない
  • 途中解約で元本割れする
  • 悪質なものは最初から元本割れする
  • 固定金利でインフレに弱い

学資保険のメリット

  • 子供の教育費を着実にコツコツ貯めれる
  • 両親どちらかに万が一何かあったときに使える
  • 払い込んだ保険料より多く返ってくる

学資保険が必要な人は?

安全に効率的に資金を増やしたい人

学資保険の大きなメリットの1つ、支払った保険料よりも受け取る保険金の方が大きくなる可能性があるということです



投資などのようにハイリスクで大きな利益はでませんがローリスクでしっかりと利益が出やすいのが特徴てす

コツコツと貯めるのが苦手な人

教育費は、長期にわたってコツコツ貯め続けていくことが重要です。


学資保険は、毎月決まったタイミングで、決まった保険料が引き落とされるのでコツコツ貯めるのが苦手な人にはおすすめです

万が一を考えながら貯めれる

学資保険が他の投資などの貯蓄方法と大きく違うところは、将来に向けた資金準備をしながら、万が一のときには死亡保障を得られる点です。


単純に貯蓄だけでなく万が一にも備えられるのでそういったニーズがある方にいいかもしれません

学資保険が必要ない人

すでに貯蓄が沢山ある人

元々結婚前から貯金が趣味で沢山あったり、かなりの高収入でお金がある方にはあまり必要ないかもしれません

資産運用が得意な人

学資保険は途中で払い込んだ保険料を自由に引き出すことはできません。


株式投資など投資が得意で投資で増やしていける自信がある人には必要ないでしょう

自分でコツコツ貯める事ができる人

保険は、毎月決まった日に決まった金額が引き落とされていきます


そういった、強制力に頼らずに確実に貯蓄しているという方であれば、学資保険は特に必要ないと言えるでしょう。

いつから学資保険に入ればいいの?

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学資保険は単純に早ければ早い方がいいです

返戻率は子どもの年齢が小さいうちに加入する方が有利だからです



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この画像を見るとわかるように0歳から18歳までの17年間で2475040円払って2917900円戻ってくるので+442860円、返戻率117.89%


では、これを7歳から10年払ったら、10年間で2475040円払って、 2610800円戻ってくるので+135760円、返戻率105.49%です


これを比較すると
442860-136760=307100

7年の差で30万以上をタダで貰えないということになります


この事から学資保険は加入するならなるべく早くから入るのが良いことがわかりますね

こちらをクリックで無料相談申し込みができます

そもそも学資保険とは


ここまで見てきて学資保険とはどんなものかおさらいをしましょう


学資保険とは「子どもの教育資金の確保」と「親の死亡保障」の2つの役割を持つ保険です


契約者である親が亡くなったときには、以後の保険料の払い込みは免除され、予定通りにお祝い金や満期保険金を受け取ることができます<


これが貯蓄や投資とは違う安心できる部分であり、人気な訳でもあります




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最後に


子どもの教育にはまとまったお金がかかるので、子どもが小さいうちから見通しをつけ、計画的に準備していきましょう。

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