ぎっくり腰のケア、軽減、根本的に治す
ども人体専門家です
連日の腰痛投稿なんですがこれは僕の兄弟がまさに今腰痛だからなのです
今日はぎっくり腰について書いていきます
ぎっくり腰の痛みは、経験者でないとわからないほどつらいです。
激痛すぎて動けなくなり横にすらなれないような感じです(経験者です)
ヨーロッパでは「魔女の一撃」と言われています
まさにそんな感じですw
一般にぎっくり腰は、重いものを持ち上げたときに起こるイメージですが咳やクシャミ、布団から身体をおこしたり、ゴルフや野球の素振りなど色々なケースがあります。
日常の何げない動作をしたときに、だれにでも起こりうるものなのです。
ぎっくり腰は従来、急性の一時的な腰痛と思われていましたが適切な手当てをせず長引かせてしまうと、慢性的に悩まされることに……
とくに中高年の場合には、しっかりケアをしないと再発しやすい傾向もみられます。
痛みの原因
ぎっくり腰は、なぜ痛いのか。
腰を支える靭帯(じんたい)や筋肉に急に負担がかかり、断裂を起こし、それが神経を刺激するためです。
ちょうど強い捻挫(ねんざ)に似ていて腰の捻挫ともいわれます。
しかし、痛みの原因はそれだけでなく、腰の中央に連なる椎骨の関節とその周りの膜(関節包)、さらに椎間板(軟骨)などが傷つき、神経を圧迫することからも起こります
最悪椎間板ヘルニアのケースもあります。
もしぎっくり腰になった場合
その場合横向きに寝て背中を丸めると痛みが軽減できます
病院でブロック注射をしてもらい、痛みをやわらげるのもいいんですが…
これは根本的に治しているわけではないので僕はオススメはしません
激しい痛みがある2~3日間は自宅で安静にし、その後病院に行くようにしましょう。
外出先でぎっくり腰になった場合は、タクシーや知人の車で送ってもらうようにしますが、その際もシートに横向きに寝るようにします。
自分で車を運転するのは危険なので、やめましょう。
自宅で安静にしている間は、知識のない人間は無理にマッサージなどをしないようにしましょう。
湿布薬などで、痛みをケアする程度にしましょう。
冷湿布か温湿布か迷うところですが、靭帯や筋肉の断裂により出血や炎症を起こしているケースでは、一般的には消炎作用のある冷湿布のほうが適しています。お風呂などで温めるのは逆効果になりがちなので、最初のうちはあまり温めないようにします。
痛みが少し落ち着いてある程度動けるようになったら整骨院などに行って治療してもらいましょう
再発防止するために
一週間もしたらだいぶ動けるようになると思いますが油断禁物なので無理をしないように
最大の原因は筋力の低下です。
デスクワークの現代はとても筋力が低下しています
中高年にもなると骨の密度も減り、変形などもしているので慢性化しやすくなります
そこで筋力をアップして怪我のしにくい身体にする事が大事です
普段全く運動しない人なんかにオススメなのが水中ウォーキングです
まずここから始めていくのが良いと思います
個人的にオススメなのが
- スクワット
- デッドリフト
の2つです
この2つの紹介をしていきます
超有名トレーナーの動画でわかりやすいです
まずはスクワットです
フォームが素晴らしいです
次がデッドリフトです
フォームが素晴らしいです
といった感じで、週に1回ずつやってもらえればだいぶ筋力もついて丈夫になります。
まとめ!
ですかね
こちらに以前書いた腰痛予防の記事を載せておきます
腰痛を軽減、予防、根本的に治す 動画あり - コメさんブログ
みなさんがアクティブになれるように
では行ってらっしゃい!